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 ハノイに出張したら、拠点となるホテルはできる限り便利で居心地よいところを確保したいものです。ハノイには1泊5000円前後ながら設備が整い、サービスが行き届き、清潔感ある日本人向けのビジネスホテルがさまざまあります。

 ここではハノイ出張で利用したい、おすすめビジネスホテル3カ所をご紹介します。

この記事はこんな方におすすめ

ハノイ出張は初めてで、どんなビジネスホテルがあるか知りたい方
ハノイでビジネスに便利な立地、設備を備えたホテルを探している方
出張時は安心できる日系ビジネスホテルに泊まりたい方

ビジネス立地紹介

ハノイの代表的なビジネス街を知ろう
 まずはハノイに出張した際、知っておくと便利なおもなビジネス街を簡単に紹介したいと思います。

 ビジネス街は、大きく分けて2カ所あります。1つ目がキンマー(Kim Mã)通り周辺で、もう1つがファンチューチン(Phan Chu Trinh)通り周辺です。

 キンマー通りは日本企業の事務所が多いだけでなく、近くのリェウザイ(Liễu Giai)通りには在ベトナム日本大使館もあります。キンマー通りと、そこから徒歩約10分のリンラン(Linh Lăng)通りは日本食レストラン街で、日系スーパーもいくつかあるので宿泊地としては非常に便利な場所と言えます。

 一方、ファンチューチン通りは、ハノイ一の観光地であるホアンキエム湖の近くにあります。日系企業だけでなくベトナム企業や外資系企業も多い、ハノイのビジネスの中心地です。とくに日本企業が多いのが「コーナーストーン(Corner Stone)」と「サンレッドリバー(Sun Red River)」といった向かい合って建つ2つのビルです。ここはとくに日系の公的機関や大企業の事務所が目立ちます。

 ファンチューチン通り周辺は観光地が近いことから、日系に限らずさまざまなレストランやスーパーがあります。接待に最適な高級レストランから、ちょっとした打ち合わせに使えるカフェまで、選択肢が多いのが特徴です。またこの辺りからタクシーで5分ほど南下すればあるハイバーチュン区に、日本食レストラン街があります。

 ちなみにキンマー通りからファンチューチン通り周辺までは、タクシーで約30分かかります。道路が渋滞していれば約40分かかることも。ハノイは渋滞の多い街です。移動は常に時間に余裕を持つようにしましょう。

日本ビジネスホテル紹介

日本人向けビジネスホテルの特徴
ハノイにある日本人向けビジネスホテルの多くは、以下のように共通した特徴があります。

・日本語スタッフがいる
・料金が5,000円前後
・料金に朝食込み
・大浴場を完備
・全室で日本語放送が視聴可能
・全室にシャワートイレ、バスタブ完備

 料金は手ごろながら、日本のビジネスホテルと変わらない、いたれりつくせりの施設、サービスを提供します。ベトナム系や外資系のホテルでは、たとえ4つ星、5つ星といってもここまで完備した施設はほとんどありません。

 これから紹介するホテルはいずれも、上記の条件を満たしているところばかりです。

ビジネスホテル紹介 – 東屋

 ハノイの代表的なビジネスホテルといえば東屋ホテルです。キンマー通り周辺に2店舗、リンラン通りに1店舗、ハイバーチュン区に1店舗、それぞれ展開しており、立地は文句なしの良さを誇ります。

 東屋ホテルが良いのは、フットマッサージ店と日本食レストランを併設している点。土地勘のない街に出てレストランやマッサージを探し回らずとも、ホテル内で済ませられるので便利です。しかも一部の併設レストランは深夜2時まで営業しています。

 ビジネス向けサービスとしては、空港への送迎、書類の印刷やコピーもあるほか、運転手付きレンタカーやビザ延長手続きなども、フロントに相談すれば対応してくれます。また「キンマー2」ではキッチン付きの部屋も用意。長期出張の場合に利用できます。

 東屋ホテルは北部の港町・ハイフォン市やダナン市、ホーチミン市といったベトナムの主要都市のほか、ミャンマーやカンボジアにも展開してます。東南アジアへの出張が多い人は法人契約をして、よりお得に使いこなすのがおすすめです。

<東屋ホテル>
住所:
・ハイバーチュン1号店:16 Bui Thi Xuan
・キンマー2:18A Pham Huy Thong
・キンマー3:68 Pham Huy Thong
・リンラン:26 Linh Lang
http://azumayavietnam.com/ja/

ビジネスホテル紹介 – さくらホテル

 さくらホテルはハノイ市内に3店舗を構えているビジネスホテルです。立地はキンマー通り周辺に2店舗、そしてコーザイ区に1店舗です。コーザイ区はハノイ西側のエリアで「インドチャイナプラザ」「ランドマーク72」などの大規模なビジネスビルが点在しています。またこのエリアは外環道路に近いため、バクニン省やフンイェン省といった工業地帯がある市外に出やすいというメリットがあります。

 日本と同様のきめ細やかなサービスが、同ホテルの特徴です。大浴場はもちろん完備しているのですが、チェックアウト当日であれば、チェックアウト後でも無料で利用できます。夜のフライトまでの待ち時間などに利用したいところです。

 ビジネスでは清潔さが大事。さくらホテルは24時間利用可能な洗濯機と乾燥機を設置しているほか、アイロン貸し出しサービスや靴磨き機も利用できます。また携帯電話や変圧器も貸し出すなど、「こんな設備やサービスがほしい」という出張者の気持ちをよく理解したサービスを提供しています。

 昼食、夕食に対応するレストランは併設していませんが、フロントがデリバリーサービスへの注文代行をしてくれます。キンマー通り周辺は日本食レストランが多いですが、部屋でゆっくり食べたい時に活用したいサービスです。

<さくらホテル>
 住所:
・さくらホテルI 日本大使館前店:16 Lieu Giai
・さくらホテルII コーザイ店:54Truong Cong Giai
・さくらホテルIII キンマー店:609 Kim Ma
https://www.sakurahotel.net/

ビジネスホテル紹介 – くれたけイン

 「ホテル呉竹荘」といえば、静岡県を中心に日本全国に展開しているホテルチェーンです。その呉竹荘のベトナム店がハノイに2店舗あります。

 場所はキンマー通りと、ファンチューチン通りにタクシーで約5分のトーニュオム(Thợ Nhuộm)通りです。キンマー通りといっても日本食レストラン街とは少し離れていますが、タクシーなら約5分。ファンチューチン通り周辺へもタクシーで約20分弱と、ビジネス街同士の中間地点にあります。またトーニュオム店のほうは中心部に近いため、観光客も多いホテルです。

 くれたけインの部屋は木目調や優しい配色のあたたかみのあるデザインで、女性出張者にも好評です。多くの部屋にキッチンが備えられているので、長期出張でも利用可能です。2週間と1カ月単位の長期滞在プランも用意しています。

 毎日17~20時(キンマー店は18~20時)は「ハッピーアワー」です。無料でアルコールやソフトドリンク1杯、簡単なおつまみを提供しています。「ウェルカムドリンク」として提供しているサービスですが、飲み物が選べるのはうれしいところ。宿泊したらぜひ利用してみましょう。

 フロント脇の棚には部屋着からアイロン、枕、ボードゲームまで、さまざまなアイテムを陳列して貸し出し、または提供しています。その都度フロントに言わずとも、自分で取っていける気軽さが良い点です。日本のコミックも貸し出しています。

 くれたけインも韓国やインドネシア、タイといったアジアを中心に海外展開をしています。日本の国内外で出張が多いビジネスマンはフル活用したいホテルです。

<くれたけイン>
 住所:
・くれたけイン キンマー132:132 Kim Ma
http://www.kuretake-inn.com/hanoi/
・ホテル呉竹荘 トーニュム84ハノイ:84 Tho Nhuom
http://www.kuretake-inn.com/thonhum84/

まとめ

 ハノイのおすすめビジネスホテル3選を紹介しました。たくさんの日系企業が進出しているハノイには、レベルの高いビジネスホテルがたくさんあります。出張の際にはそれぞれの立地とサービスを見比べて選ぶのがおすすめです。日本人向けのビジネスホテルには必ず日本語スタッフがいるので、宿泊前に質問などがあれば聞いてみるのも良いでしょう。

 慣れない地に出張に来たら、ホテル滞在中はストレスなく快適に過ごしたいもの。立地や特徴別に、上手にビジネスホテルを選びましょう。

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キャリアリンク編集部
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