ハノイ・ホーチミンで利用可能なフードデリバリーアプリ5選

ベトナムでは各都市で年々フードデリバリーアプリ・サイトが増え続けています。

お家にいながらレストランの味が気軽に食べられるのは、とても便利ですよね。

そこで今回はベトナムハノイ・ホーチミンで利用できるフードデリバリーアプリについてご紹介していきます！基本は英語機能がついているのでベトナム語が不安な方も安心してお使いになれると思います。

Grab food

Grabは東南アジア全域で展開する配車アプリでベトナムではほとんどの日本人が利用していると言っても過言ではない定番のアプリです。

Grabはタクシー、バイクの配車のみではなく、フードデリバリーサービス(Gran food)も行っています。また、フードデリバリーの他に食材や日用品の配達などもアプリで簡単に注文することができます。

もし注文した食事が届かないとか、注文内容が間違ってた場合もサポートセンターへチャットで問い合わせると返金や不足分の追加デリバリーなども対応してれるので安心して利用できます。

また、割引キャンペーンも頻繁に行っていたり、クーポンを配信しているのでお店で食べるより安い！ということも起こり得ます。ぜひ注文確認画面で、利用できるプロモーションをチェックしてみてください。

ただし、レストランに登録されたメニュー名がベトナム語のみの場合も多いので、メニュー写真と知っている単語で、頑張って想像する、またはGoogle翻訳の画像翻訳で乗り切るなどの必要があるので、そこだけは少し注意が必要です。

交通の面でも、ベトナムに滞在するなら登録必須のアプリです！

Shopee food

こちらは、ベトナムグルメアプリ【Foody】、通販サイト【Shopee】と同じ運営会社によるデリバリーサイト・アプリになります。

フードデリバリーの他にも、レストラン予約から雑貨品、ドラッグストア商品の代行購入、花束ギフトなども配達してもらえるそうです。

他のアプリに比べて値段が気持ち安い傾向があります。

⚠︎Shopee foodを携帯にダウンロードする場合、iPhoneの方はApple storeの国変更を行うとダウンロードできるようになります。国設定を日本のままアプリを検索しても、表示されませんのでご注意ください。

Baemin

こちらは、韓国企業のフードデリバリーサービスになります。
韓国では「配達の民族」としてフードデリバリー事業を展開しており2019年にベトナムに進出しました。

ベトナム料理や韓国料理、日本料理はもちろん、様々なドリンクやおやつで食べられるスナックなど用意されています。

デザインも可愛らしく、商品の画像もみやすいレイアウトになっています。

 

 

Capichi delivery

Capitchは日本人が運営するフードデリバリーサイト。

ハノイ・ホーチミンの2都市で、昨年2020年3月にスタートしたCapichiデリバリーですが、現在、注文可能な飲食店舗数はすでに500店舗（ハノイ300店舗、ホーチミン市200店舗）を超えています。主に日本人経営レストランから注文できます。

最近では注文できる商品の幅も増え、お弁当、日本料理、中華料理、西洋料理、韓国料理、インド料理、ベトナム料理、タイ料理、スイーツ、サラダ、コーヒー、スムージー、野菜など注文可能です。

最初から最後まで日本語で注文可能なので、ベトナム語や英語に自信がなくても安心して使うことが出来ます。お店の動画レビューも見れてるの安心して注文出来ます。

Go food (gojek)

こちらは、配車アプリ【Gojek-Vietnam】から登場したフードデリバリーサービスです。

こちらも上記でご紹介したグラブフードと同様にGojekのアプリ内にある【Food】の欄から商品を注文できます。

こちらもクーポンなど配信していますが、割引率でいうとGrab Foodのほうが高い傾向にあります。

 

いかがでしたでしょうか？

今まで使ってたアプリ、まだ使ったことはないアプリ様々あったと思いますが、この機会にぜひ使いやすいアプリを見つけてさらに充実したベトナムの滞在になることを願っています : )

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